Eagle eye

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キングオブコント2014、優勝者はシソンヌ!

こんにちは、ペンギンパパです。

私は、“お笑い”好きで、昨日もキングオブコント2014の決勝戦が行われたので、夜8時にチャンネルを合わせた。

ところが昨日放送された番組を観てびっくり。私自身の認識不足もありますが、“知らない芸人”ばっかり。この辺は、司会のダウンタウン・浜ちゃんも「知らん奴ばっかり!」と。

ともあれ、「どんな奴らが出るのか見てやろう。」そんな感じで見始めました。しかし、最初からつまらない。笑えない。

昨日はさらに、司会のダウンタウン・浜ちゃんが1組目の芸人を紹介し、「どうぞ~」とコントが始まると思いきやなんとコマーシャルが始まるというハプニングも。コマーシャル明けに浜ちゃんが、苦々しい顔で登場したのが印象的でした。

昨日は、首都圏に台風が接近し、集まった観客も帰りの交通機関の状況が心配だったろうが、その辺を松本さんが、「皆さん帰りの電車が心配やろう、こんなんやっててえーの?」なんて、茶々入れていたのが、面白かった。

今回は、2810組がエントリーし、その頂点にじろう(36)と長谷川忍(36)のコンビ、シソンヌがチョコレートプラネットを下し、第7代王者に輝いた。

今回も優勝賞金は、1000万円。その目録を前にした長谷川は「いろんな方にお世話になったので、あいさつかたがた返しに行きたい」と語った。じろう(36)は「大事に…大事に使いたい」と興奮冷めやらぬ状況だった。

今年から例年8組のファイナリストを10組に拡大。またこれまではファイナリストが2ネタを披露し、合計点が最も対買い者が優勝となっていたが、今年から「一騎打ち」方式に変更された。

最終的に5組による最終決戦となったわけだが、1回目のチョコレートプラネットがまずは勝ち抜き、その後、2回目、3回目ともに勝ち抜き【暫定王者】となったが、最後のシソンヌとの決戦で敗れた。

ネット上ではすでに「こいつらが一番面白くなかったのに」「出来レースだろ」「ヤラセやめろ」「芸人に採点させるな」など、多くの不満の声も挙がっているようだ。

私的な感想だが、最後のシソンヌのコントを終え、「 これはチョコレートプラネットが優勝だろう 」と予想したが、見事裏切られた。シソンヌのコントはどうも笑えなかった。

キングオブコントの優勝者は、「ブレイクできない」というジンクスもある様だが、はたしてシソンヌはどうなるやら!?