世界体操男子個人総合で、内村航平が前人未到の5連覇!
こんにちは、ペンギンパパです。
一昨日わずか0.1点差に泣いた世界体操・男子団体でしたが、昨日は、日本のエース内村航平が、やってくれました。前人未到の世界体操個人総合5連覇の偉業を成し遂げました。
さらには、6種目の合計点が91.95点と自身の最多記録を塗り替えた。これで世界選手権で通算15個目(金7、銀4、銅4)のメダル獲得となった。
それにしてもすごいことだと思う。普通なら、これだけの期待が集まれば当然プレッシャーがあってもおかしくないだろう。しかし、彼の場合微塵もそれを感じさせない。
昨日もテレビで彼の演技を観戦していたが、ピタリと着地を次々に決めていき、まさに自分の演技によっているような、自信にあふれているのである。
バイキング・小峠とタレントの坂口杏里が熱愛!?
こんにちは、ペンギンパパです。
不思議でなりません。なぜ芸人というのは、モテるのでしょうか?大したイケメンでもないのに。
10月3日発売の写真週刊誌「FRIDAY」に、都内水族館で手つなぎデートをする二人が掲載された。
バイキングは、2012年の「キングオブコント」で優勝、小峠の「なんて日だ!」という決め台詞(?)で人気を博している。
一方の坂口杏里は、「サスペンスドラマの女王」と言われた故・坂口良子の娘。バラエティなどで見かける限り、その天然キャラは、笑えるが、それなりにかわいい。
それにしても、禿げ頭でどう見てもイケメンはおろか、はっきり言って不細工な彼がなぜ故に持てるのか?
坂口杏里のTwitterなどには、自ら小峠とのツーショット写真を堂々と載せていて、「小峠さん面白い」なんて書いている。
どうやら外面よりも心、ということか!?
とはいえ、双方の事務所は交際を否定しているようだが、さてその真相はどうなのか?
小峠が、「なんて日だ!」と本気で口にすることがないことを祈るばかりだ。
ノーベル賞と皆既月食
こんにちは、ペンギンパパです。
昨日の皆既月食は、見ましたか?月が欠け、ぼんやりと赤みがかった色になったときは、何とも神秘的な感じでしたね。
私も、会社帰りに写真を撮ろうと、スマホカメラを使って撮影を試みました。ところがです。ここで思わぬ“邪魔”が入りました。
というのも、月にカメラを向けるとどうしても街灯の光が入ってきて、周りが反射してしまうのです。まあ、スマホのカメラで撮ろうということ自体間違っているのかもしれませんが。
一昨日夕方に「日本人3人がノーベル物理学賞受賞」の発表で、ニュースではどこを見ても彼らのインタビューを映し出しています。
彼らの功績による青色ダイオードの恩恵が実は、先ほどの「街灯」にも及んでいるわけです。最近の街灯は、ほとんどが【LED街灯】に代わっています。これにより暗い夜道もより一層明るく照らされて、安心して夜道を歩くことができるわけです。
とまあ、今回は、神秘的な天体ショーである皆既月食をカメラに収めようとしたら、LED街灯に邪魔されてしまったというのが事の次第です。
家に帰るとまた一悶着ありました。妻と、娘二人がちょうど食事中でした。
「ねえっ!お父さん聞いてよ!おかあさんがねぇ月の写真撮るのに一生懸命で、夕飯づくり放棄したんだよ!!今日の夕食は娘二人で作ったんだから!!」
と、長女がプリプリしながら教えてくれました。
子どもたちは、「花より団子ならぬ」、「月より夕食」だったようだ。
東京ヤクルトスワローズ、真中満監督が誕生
こんにちは、ペンギンパパです。
昨日に続いて「ヤクルトスワローズ」ネタです。
来季からの新監督に真中満氏が誕生することになりました。
真中氏は、
- 日大から92年ドラフト3位で入団08年に引退後、
- 日本一を4度経験
- 翌09年からヤクルトの2軍で指導者となり、打撃コーチから2軍監督
- 昨季はイースタン・リーグ優勝。
- 今季は1軍打撃コーチとして山田ら若手の育成に尽力し、3割打者5人誕生をアシストした。
- その手腕と明るい人柄は2年連続最下位からの立て直しに適任と球団は判断した。
真中氏と言えば80年代後半から90年初めにかけ、野村克也監督のもと「ID野球」で、古田、広沢、池山、ハウエル、岡林、西村、高津、川崎、などとともにリーグ優勝4回、日本一3回に大きく貢献したことで記憶に残る。勝負強い打撃センスは、魅力的だった。
私事で大変恐縮だが、確か、2001年だったと思う。荻窪の西友を買い物中、なんと真中氏とばったり出くわしたことがある。
リーグ優勝をし、日本シリーズが始まる前のことだったと思う。まだ幼いわが子を連れていたにもかかわらず、つかつかと真中氏に歩み寄り、「日本シリーズ、頑張ってください!」と声をかけたのだ。
しばし、興奮状態が続いたのを覚えている。
いずれにしても、コーチ陣ともど一気に首脳陣が若返る。打撃面には、今年の勢いそのままにさらに磨きをかけ、投手陣を立て直し、来シーズンは、是非ともクライマックスシリーズ進出を果たして欲しい。
神秘的な天体ショー、皆既月食が今夜
こんにちは、ペンギンパパです。
秋の夜長いかがお過ごしでしょうか。ついこの間まで、朝も、昼も、夜も汗をだくだく流していたのがウソのようです。
一般的には、若干の肌寒さすら感じるのかもしれませんが、チビ、デブの私ペンギンパパとしては、まさに適温。暑くもなく、寒くもない今日この頃です。
そんな中今夜、神秘的な天体ショー【皆既月食】があります。何かとお忙しい皆様と思いますが、しばし、宇宙の神秘を体感されてみてはいかがでしょうか。
皆既月食は、月が地球の影にすっぽりと入り、月が欠けて見える現象で、太陽‐地球‐月は一直線に並んでいますから、月食は必ず満月のタイミングで起こるのです。
今夜の月食は、以下のように変わっていきます。
- 18:15 → 部分色が始まる
- 19:24 → 皆既食が始まる
- 19:56 → 食が最大になる。
- 20:24 → 皆既食の終了
- 21:34 → 部分食の終了
幸い、今夜は概ね晴れる予報です。若干雲が出るところもあるようですが、どうぞ、南東の空をご覧ください。
日本人3人がノーベル物理学賞受賞!
こんにちは、ペンギンパパです。
たった今日本人としては、大変うれしいニュースが飛び込んできました。
2014年ノーベル物理学賞に青色発光ダイオードの発明に貢献のあった赤崎勇氏、天野浩氏、中村修二氏の日本人3氏に贈ると発表した。
今となっては当たり前になりましたが、薄型ディスプレイには欠かせない青色発光ダイオード。
青色発光ダイオードと言えば、かつて発見者の中村修二氏が、勤務先の日亜化学工業を訴えるという訴訟問題に発展したことも記憶に新しい。
結果的に会社側が中村氏に対し、日本の発明史上最高金額となる8億4000万円を支払うことで和解した。
ともあれ、一昨年の山中伸弥・京都大学教授がノーベル生理学・医学賞の受賞に続くものであり、日本の技術力、研究の高さを証明するものとして、大変喜ばしいニュースだ。
若い研究者、さらには、子どもたちにも大きな希望をもたらすのでないだろうか。
ヤクルトスワローズ・山田哲人が右打者最多安打!
こんにちは、ペンギンパパです。
ペナントレースもほぼ決着が付き、セ・リーグは巨人、パ・リーグはソフトバンクが優勝した。
そんな中、消化試合となった10月6日のヤクルト‐DeNA戦で、ヤクルト・山田がDeNA戦で4安打を放ち、これでシーズン192安打とし、かつて1950年に191安打を達成した阪神・藤村富美男の記録を抜いて、日本選手の右打者の最多記録を更新した。2点を追う8回、この日4安打目となる29号満塁弾をたたき込み、豪快に決めた。今季の最多安打のタイトルもほぼ確実にした。
実は私はアンチ巨人、ヤクルトスワローズのファンである。山田のような若手選手が出てきて、このような活躍をするのは正直うれしい。
今年は、広島カープがペナントレースを盛り上げた一方、「カープ女子」なる言葉も流行った。前田、はじめイケメン選手目当ての女子が増えたというわけだ。
このような形でプロ野球全体が盛り上がったことは何よりだ。
このヤクルト山田も、そんな女性ファンを引き付けた一人と言っていい。打撃だけでなく、それなりに甘いマスクは、納得できる。
ヤクルトも今シーズン最下位に甘んじたものの、最下位ながらチーム打率がトップを誇った。その代り、投手の防御率が散々だった。
来年に向けての課題は明確だ。「投手力のアップ」である。
小川はじめ、若手の成長に期待したい。