ソフトバンクの秋山監督が辞任!
こんにちは、ペンギンパパです。
プロ野球でまた監督辞任のニュースです。
ソフトバンクの秋山幸二監督の今季限り退任が決まった。
秋山監督は記者会見で「2軍監督、1軍コーチ、1軍監督で合わせて10年目にあたるということで一つの区切りにしようとずっと考えながらやっていた。ただ、それだけ」と述べた。
後藤球団社長、孫正義オーナーの絶対的な信任を得ており、続投に向け慰留していたが、翻意はならなかった。
秋山監督といえば、選手時代には、清原とともに西武ライオンズの黄金時代を築き、その豪快な打撃は印象的だった。
その後、ダイエー(ソフトバンクの前身)に移り活躍し、2009年からソフトバンク監督に就任し、2010年、2011年とリーグ連覇を果たした。さらに20111年には、日本一にも輝いた。
2年間優勝から遠ざかり、昨年オフには、李大浩、中田らを他球団から獲得する総額30億円の大補強を行い、今シーズンも8月まではほぼ首位を独走した。しかし、優勝マジック点灯の可能性があった9月17日から1勝9敗の大失速し、オリックスとの最終戦で勝ち、まさに薄氷のリーグ優勝となったわけだ、
次期ソフトバンクの監督には、元ヤクルトスワローズの古田敦也氏、また西武、ソフトバンクでともに戦った工藤公康氏の名前が挙がっている。果たしてどうなるのやら!?