宝石サンゴの密漁に集まる中国船籍!?
こんにちは、ペンギンパパです。
まったくけしからん話です。
中国船籍が、尖閣諸島だけでなく、小笠原諸島沖にまで押し寄せていると言うのです。
どこまで、日本をなめているのでしょうか!その目的は、どうやら「高級サンゴの密漁」らしい。
日本のサンゴは、質が高く、中国国内では、高値で取引されると言う。ここ十年で取引額は、10倍に跳ね上がり、いまや1kgあたり150万円だとか。
去る8日の皆既月食の会ったあの夜、20隻を越す船の明かりが小笠原諸島父島沖合いを照らしていたというのだ。
日に日にその数は増しているようで、海上保安庁により逮捕者も出ているようだが、すべての不審船を取り締まるのは難しいようだ。
小笠原諸島といえば、「世界遺産」であり、その手付かずの自然は、守っていかなければいけない。
単に海上保安庁による取締りだけでは、限界があるだろう。尖閣諸島、竹島、そして今回の小笠原諸島と、日本における【離党防衛】は急務である。
東京都、政府が前面に出て、対策を講じるべきだろう。