日本人3人がノーベル物理学賞受賞!
こんにちは、ペンギンパパです。
たった今日本人としては、大変うれしいニュースが飛び込んできました。
2014年ノーベル物理学賞に青色発光ダイオードの発明に貢献のあった赤崎勇氏、天野浩氏、中村修二氏の日本人3氏に贈ると発表した。
今となっては当たり前になりましたが、薄型ディスプレイには欠かせない青色発光ダイオード。
青色発光ダイオードと言えば、かつて発見者の中村修二氏が、勤務先の日亜化学工業を訴えるという訴訟問題に発展したことも記憶に新しい。
結果的に会社側が中村氏に対し、日本の発明史上最高金額となる8億4000万円を支払うことで和解した。
ともあれ、一昨年の山中伸弥・京都大学教授がノーベル生理学・医学賞の受賞に続くものであり、日本の技術力、研究の高さを証明するものとして、大変喜ばしいニュースだ。
若い研究者、さらには、子どもたちにも大きな希望をもたらすのでないだろうか。